- 2015-8-28
エヴィドンス ドゥ ボーテのパックやマスクは多種多様です。
日本人の肌の特徴は、外国人に比べて表皮の角質層が薄く白人の3分の2ほどしかありません。そのかわり、真皮と皮下組織は白人に比べて厚く、皮脂量は白人よりも20%も多いと言われています。角質層が薄く、皮脂量が多いですが乾燥肌の人が多いのはなぜでしょう?
皮脂と肌環境
日本分は皮脂量が多いということで、皮脂を嫌う人がほとんどだと思います。そのため、皮脂を取ろうと、洗浄力の強いクレンジングやW洗顔をしたり、ゴシゴシ強くこすったりと肌に必要な皮脂まで取ってしまっているのです。
また、角質層がもともと薄いので、ボロボロになり、ターンオーバーもうまくされなくなりゴワゴワとしてきます。皮脂量が多い。はずの日本人ですが、自分の手で皮脂不足に傾けているのです。
肌のバリア機能の中で皮脂は2~3%ほどと少ないのですが“アルカリ中和機能”といいってアルカリ性に傾くのを防ぎ、弱酸性を維持する働きがあるのです。アルカリ性に傾くと細菌などが繁殖しやすくなることや脂不足は水分が逃げやすくなるということから、“皮脂”は肌を乾燥や、細菌、カビなどから守り、肌環境を整えてくれる大切なものなのです。
マスク ドゥ ムース|皮膚温を上げ、きれいな皮脂を…
そんな皮脂ですが、ただただ出せばいいというものではありません。
また、皮膚温が4℃上がると皮脂量が2倍になると言われています。そこでエヴィドンス ドゥ ボーテの「マスクドゥムース」を紹介いたします。
このマスクは、ムース状になっていて、密着度が高く、肌にのせると温かくなることで、毛穴を開きつまっていた不要な皮脂や化粧料を取り除き、皮膚温をあげることできれいな皮脂を出すように促してくれます。血行を促進する効果もあり、仕上がりはくすみもとれ、肌色はワントーン明るくなりゴワつきが取れて表面のキメが整い、もちもちになります。大きめのニキビがある人も使用すると、小さくなり、ボコボコとした肌もなめらかになりました。
また、お風呂に入りながら体も顔もダブルで温めることでさらに汚れもとれ、ニキビを早く治したい方やベタベタとした皮脂ばかり出てしまう方はこちらの使用法がおすすめです。
ラ キュア エクラアンテンスで究極の白肌を取り戻す
エヴィドンス ドゥ ボーテのマスクは様々な種類があり、効果効能も違います。一般的に1番人気なのはシートタイプのマスクと言われています。
シートマスクにも種類はありますが、中でもラ キュア エクラアンテンスはブライトニング&エイジングケアの集中トリートメントができるマスクです。特徴として、ビタミンCの172倍もの美白効果を持つフラーレンやアルブチンなどがたっぷりと入った美容液を肌にのせる直前に作ることで、新鮮な美容成分を肌に入れることができます。
また、ナタデココのようにプルプルの濃厚バイオシートマスクが皮膚の凹凸にしっかり密着することで均一に美容成分を送り届けます。
エヴィドンス ドゥ ボーテの主要成分QAIと豊富な保湿成分により究極の白肌を取り戻すための4週間集中ブライトニングトリートメントとしてお使いいただけます。
エヴィドンス ドゥ ボーテの商品はすべて日本人の肌を研究して作られ、すべてにQAIが入っているのでているので、敏感肌だから…と今までのエイジングケアや美白化粧品がお使いになれなかった方でもお肌を保護しながら、エイジングケア、ブライトニングケアができるのです。
益田 春奈(ますだ はるな)
所属サロン:札幌PIVOT店
マネジャー
いつも変わらぬまごころを込めたおもてなしでお客様をお迎えいたします。